種崎千松公園

高知県立種崎千松公園
(たねざきせんしょうこうえん)


対岸の桂浜に浦戸城があった時代、湾口を隔てた種崎浦はその城下町として栄えた土地です。

往時の面影を残す場所はほとんどなくなってしまいましたが松林は今も健在です。

海岸は高知市唯一の海水浴場で松林はキャンプ場として開放されています。




桂浜方面から浦戸大橋を渡って種崎千松公園に入ろうとする時に気をつけておくべきことが1つだけあります。

浦戸大橋東詰の信号交差点でほぼUターン。



今は多くの車がナビ搭載ですので要らぬ心配かもしれませんが、間違って種崎地区の住宅街に入り込むとわかりにくく迷うこともしばしば。

種崎地区には車が入れないような昔からの小路がたくさん残っています。

種崎千松公園(グーグルマップ)







千松公園入り口


浦戸大橋高架下にも駐車スペース



道なりに進み突き当たりを左折すると駐車場です。


公園と駐車場の利用は無料、24時間開放




公園内にはキャンプや炊事が出来るように簡易な設備はありますが、管理棟や売店などはありません。










遊具はこの2つのみ


連絡先は高知土木事務所882-8143となっていますが、市外局番がありません。これじゃスマホは繋がりませんね。
雑巾を持って拭きに行かねばと思わせるくらいの汚れ具合・・・。


今では珍しくなった電話ボックスが一基あります




実はここの公園には墓地が隣接しています。


黄の線で囲ったあたりが墓地

地元の者にとっては当たり前の風景ですが、初めて見た時には「えっ!?」と思われる方も多いようです。





そして、種崎千松公園には高知市唯一の海水浴場があります。
高知市内では海で遊泳出来るのはここだけです。

海開きの日には地元の皆で浜の清掃をしています。

種崎の浜、きれいになったで!

シーズン中は地元の方が交代で監視にあたり、パラソルの貸出しも行っています。(2017年)





過去には海の家などもあって賑わっていましたが、現在はありません。



























トイレは3ヶ所あります。


公園の北と南の入り口、その中間あたり


公園南入口のトイレ


真ん中あたりのトイレ



北入り口付近のトイレ
外観はかなり古めかしいのですが、中は清掃が行き届いています。







スロープは南北と中央付近の3ヶ所


高くはないですが展望台


春には桜も





大正15年に土陽新聞社(現高知新聞社に統合)が県民投票により選定・建立した土佐十景の碑


土佐十景は種崎千松公園のほかに甲殿川、手結、横浪三里、双名島、小室ノ浜、四万十川河口、吉祥寺跡、轟の滝、大国山が選ばれ、おそらく同様の碑が建立されているものと思われます。

景勝地というにはなんともお粗末な風情になってしまったのは種崎千松公園だけではないでしょうが・・・明治時代に県立公園「久方の海岸」と指定された当時の面影は昭和時代の高知港開発ともに消え去ってしまいました。

現在は堤防に取り囲まれて波のない穏やかな種崎海岸ですが、昔の海岸は今とは様子が違っていたかもしれないですね。


アンティーク絵葉書専門店
で当時の久方海岸の絵葉書を見つけました。その他にも興味深い絵葉書が多数ありますが、コレクションするには財政難。(^_^;)


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