キタマクラ


フグ目フグ科キタマクラ属キタマクラ(全長12cm)
2018年5月6日種崎赤灯台




日本では「遺体を安置するときには北枕」とする風習があり、北枕と聞いただけで死をイメージしたり、縁起が良くないと考える人が多いですね。

縁起の良くない魚、毒のある魚ということでキタマクラと名前がつけられたという説が一般的なようです。




餌を撒くとすぐに寄ってきて愛嬌のある泳ぎ方をするので見ていて飽きません。

餌取り名人で、ガシラ釣りをしていると仕掛けを沈めている途中で餌を全部奪われることも良くあります。(^^;)




キタマクラは他のフグ同様に毒を持っています。テトロドトキシンというフグ特有の毒です。

このテトロドトキシンには神経を麻痺させる作用があり、有毒部位を食べると時間に経過とともに口や指先のしびれが始まり、やがて麻痺が全身に及び、致死量の毒を摂取していた場合には呼吸困難により死亡することもあるというものです。

結構な頻度で釣れてしまうキタマクラ。皮にも毒があるようですが、針を外す際にちょっと触ったくらいでどうこうということはありません。

が、

その手を洗わずに食べ物を食べたりしないように気をつけています。




小さくてかわいいキタマクラですが、小さい子どもさんには毒があるので触ってはいけないと教えます。

EくんもRくんも釣れた時にはブラブラとぶら下げて私のところまで持ってきます。




恐ろしいことにフグの毒テトロドトキシンにはワクチンや血清、解毒剤などはないそうです。


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